山崎 隼 (Hayato Yamazaki )

山崎 隼 (Hayato Yamazaki )

山崎 隼 (Hayato Yamazaki )

2001年愛知県生まれ。
デキシーランドジャズバンドでトランペットを吹く父、ドラムを叩く母の影響で3歳からドラムを叩き始める。9歳でライブ活動を開始。中学校在学時はラテン音楽/ブラジル音楽に没頭。またフュージョンギタリスト「倉谷明」氏の紹介で様々なジャズ,フュージョンミュージシャンとの共演も重ねる。2018年尚美ミュージックカレッジ主催の「高校生ソロプレイヤーズコンテスト2018」にて最優秀賞を受賞。高校在学中より頭角を現し、第一線のミュージシャンと共演するなど、活動の幅を広げている。2020年に高校を卒業し、プロとしての活動をスタートする。2021年には活動の拠点を東京へ移し、ジャズ、ポップス、フュージョン、ラテン、ブラジリアンなどジャンルを問わずセッションドラマー/スタジオミュージシャン/パーカショ二ストとして活動。
YAMAHA(Drum),Meinl(Stick)エンドーサー。
公式web site

先生からのコメント
初心者からプロまで年齢を問わずどなたでも歓迎致します。
ご自身の音楽歴・好きな音楽・やりたいことなど、ぜひお知らせください。
先生について生徒さんに伺いました!
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●O様
山崎先生は、まだ若干20台前半でおられますが、既にプロとして大活躍をされています。音楽の感性がすばらしく、それでいて理論もしっかりしておられます。ドラムをたたく技術についても、姿勢や体の動かし方などを、理屈を以って教えてくださいます。黒人のドラマーをご覧になった時、どんなに激しく叩いても、堅牢な下半身に裏打ちされた微動だにしない上半身に感銘を受けられたそうですが、このようなプロの視点にも驚かされます。常によい音色を出し、いかに正確なリズムで叩くかに全身全霊を傾けられておられます。
まさに、天才ドラマーかと思いきや、毎日起床後、数時間基礎練習を積み重ねておられるそうです。基本に忠実でいらっしゃいます。
お人柄はと言うと、若くしてジャズ界で頭角を現しておられるにも拘わらず、非常に腰の低い方であります。見た目もハンサムだし。
こうして先生評を書かせていただくと、まるでドラえもんでいう出木杉君、リアルでは、言わずもがなの大谷選手のような方ですね。

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