定村 史朗 (Shiro Sadamura)

定村 史朗 (Shiro Sadamura)

定村 史朗 (Shiro Sadamura)

1963年東京生まれ。高校在学中より、ジャズ、ロックを通じてバイオリンによる即興を模索し始める。
1984年に渡米、ボストンのバークリー音楽大学でジャズバイオリンを学び数々の賞を受賞後、87年ニューヨークへ移る。88年~90年エディ・パルミエリ・バンドへレギュラー参加、全米ツアー、ヨーロッパのジャズフェスティバルなどで演奏。
アルバム「SUENO」がグラミー賞にノミネートされる。
2003年の一時帰国時には、慶応義塾大学(SFC) にて、文化事業部主催による「リアルな生活、リアルなジャズ」というテーマで講演会を行う。
2005年、即興を主体とした自己のバンド「UPLINKERS」で初リーダー作「METAMORPHOSIS」を発表、ゲストにエディ・パルミエリ、ロンカーター等を迎えジャズ、ファンク、ラテン、現代音楽などを融合した話題作と各メディアで絶賛される。
2009年「横浜ジャズプロムナード」へ芳垣安洋との双頭バンドで出演。
2012年春、28年間のアメリカ生活にピリオドを打ち完全帰国。
同年9月「YOKOHAMA本牧ジャズ祭秋の陣」にて、ニューオリンズより世界的クラリネット奏者Evan Christopher 等を迎えて、中村誠一(TS) と共に横浜市開港記念会館講堂にて演奏。
10月カリタス女子短期大学にて、また、2014年6月には関東学院大学にて90分の講義を持ち、ソロパフォーマンスを行うと共に、人生の半分以上を過ごしたアメリカでの体験を中心に語る。
2013年11月BankART1929(平成25年度文化芸術振興費助成)大野一雄フェスティバル2013「横浜ダンス界隈2013」にエレクトリックバイオリンによる即興演奏で参加。2015年5月「渋さ知らズ」のラフォルジュルネ2015@東京国際フォーラム公演にゲスト出演するなど、現在は日本を拠点に、ジャズバイオリンの第一人者としてジャンルを超えた独自な音楽活動を始めている。

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