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平賀 マリカ (Marica Hiraga)
日本のジャズシーンを代表する実力派ヴォーカリスト。
07年デビッド・マシューズ(p, arr)率いるマンハッタン・ジャズ・クインテットと共演した『クロース・トゥ・バカラック』が高い評価を受け、国内制作のボーカルアルバムとしては最高の栄誉である【第41回スイングジャーナル主催ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞】を受賞。
08年マイケル・フランクス(vo)、フィル・ウッズ(sax)、ケニー・ギャレット(sax)、ランディー・ブレッカー(tp)等々、豪華メンバーが参加した大作『バトゥカーダ~ジャズン・ボッサ~』、09年『シング・ワンス・モア~ディア・カーペンターズ~』を発表。二作とも【ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞】を受賞し、史上初となる同賞3年連続受賞の快挙を成し遂げる。
12年伝説的ビッグバンド、デューク・エリントン楽団と共演した『シングス・ウィズ・ザ・デューク・エリントン・オーケストラ』をリリース。夏には台北インターナショナル・ジャズフェスティバルに招聘され、出演。
コンサートなどでの公演以外にも、ラジオプログラムのパーソナリティや、音楽専門誌上でのルポ執筆等、多岐に渡る活動を展開している。
公式web site
先生からのコメント
ジャズボーカルにご興味おありでしたら、是非まずは歌ってみて、楽しさを感じてみてはいかがでしょう。
私がこれまでにプロフェッショナルとしてライブ、コンサート、レコーディング、海外でのセッション、ボイストレーニング等々で経験し、培かってきた知識を余すところなく、皆さんにお伝えしていきたいと思っております。
趣味の方からプロ志向の方まで、その方の目的に合った歌い方をスタイリングしていきます。
こちらのスクールは、海外で活躍されたり、現役でトップミュージシャンとして活動されている素晴らしい講師の方ばかり。
そんなミュージシャンとのセッションや発表会、ピックアップライブ等も上達の大きなステップになり、歌を勉強するには最適な環境だと思います。
皆さんが素敵な歌を歌って、楽しんで下さるのを願ってやみません。
先生について生徒さんに伺いました!
平賀先生に出会えて本当に良かったと思っています。
ていねいに力を込めて惜しみなく教えて下さいます。
今までの自分の歌に深みと広がりが加わったような気がします。
明るくお茶目な人柄も大好きです。
そして何よりもジャズボーカリストとしての平賀マリカ先生はカッコいい!! (60代・女性)
マリカ先生!お人柄も外見も「beautiful!」=プロとしての来し方が“cool!”ということを~いつも感じさせてくださる素敵な先生である!
60代も後、1・2年の私にとってチョッと大袈裟に言えば、レッスンをしていただいている“今”が奇跡的。60にしてjazzにtryしようって自分にも驚きだったが、限界を悟り中断した。ハズが・・・1年前縁あって、マリカ先生のレッスンを。生きていればこその神様の配分の妙味~人生は面白い!
マリカ先生の確かなtechnique~私の初歩の初歩の質問にも「解析」して答えてくださる。
☆発声法~発声の重要性☆「1作品」に即して⇒◇keyは合っているか◇どんなrhythm &tempoにするか◇歌詞の乗せ方と息継ぎ◇仕上げ~ミュージシャンにrhythm&tempoをどう伝えるか・・・等など。
先生の実践経験からのエッセンスを惜しみなく教授してくださる。
ああ、jazzのcoreって、こういうことなんだなあと、レッスンは小さな気付きと発見の場である。
私の場合、マリカ先生の教えてくださることを直ぐ体現できる才能がない。しかし、核を押さえていただいているので・・・時間はかかっても、私なりにいつかはmasterしようという気力が湧く。
マリカ先生に出会って、ドキドキの老楽をenjoy中である。
いつも、感謝のレッスン!先生ありがとうございます。 (60代・女性)