鈴木 瑶子(Yoko Suzuki) 

鈴木 瑶子(Yoko Suzuki) 

鈴木 瑶子(Yoko Suzuki) 

横浜出身のジャズピアニストであり、作編曲家。
国立音楽大学ジャズ専修を卒業後、バークリー音楽大学首席卒業。ジャズピアノを小曽根真氏、塩谷哲氏、 Tim Ray氏に、ジャズ作曲をGreg Hopkins氏、Bob Pilkington氏、Ayn Inserto氏に師事。
在学中、小曽根真氏率いる JFC all-star big band に演奏者及び作曲者として参加し、東京JAZZに出演。
2021年、ASCAP主催のHerb Alpert Young Jazz Composer Awardを受賞。同年、小曽根真Featuring NoName Horsesの公演”Tribute to Chick Corea“において、編曲者及び演奏者として出演。
2023年、第41回浅草JAZZコンテストにおいて、バンド部門グランプリ、及び浅草JAZZ賞(観覧者投票第一位)を受賞。2024年11月に1st Album「 Paths Intertwined 」を発表し、自身のトリオで初の日本ツアーを行う。
また、同年、台湾のアーティストDebby Wang “DAT Quartet”として台湾・ヨーロッパツアーに参加。
2025年には、自身のトリオによるアルバム「umi」を発売。
東京近郊での演奏活動を中心に、チューバ四重奏ユニット Tubassadors に楽曲提供するなど、室内楽からビッグバンドまで幅広く作編曲家としても国内外で活動中。
小曽根真、伊藤君子、坂井紅介、井上陽介、須川崇志、金子健、Ema、右近健一(劇団「新感線」)こだま愛(元宝塚トップ娘役)などと共演経験がある。(敬称略)
公式web site

先生からのコメント
スタンダード曲も素敵だけれど、もっとこんな曲があったらなぁ!と思ったら、それは作曲を始める絶好のチャンスです!
でも作曲となると、どこから始めたらいいのかわからないという方も、少しのアイディアとちょっとしたコツで、スルスルと進むかもしれません。
また、やりたい曲の譜面がない時に、綺麗な譜面を書く方法や、コンボ・ビッグバンド・ホーンアンサンブルなど様々な編成へのアレンジのテクニックなど、一緒に勉強していかれたら嬉しいです!
譜面なんて書いたことないという方も、なんとなく書いてきたけれど、もう一度ちゃんと勉強したいという方も大歓迎です!
先生について生徒さんに伺いました!
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●K様
鈴木瑤子先生には、体験レッスンの段階で、短時間で私がやりたいこと、理解できていないところなど、明確に見抜いてアドバイスをしていただき、即入会を決めました。
作曲は最終的には本人の感覚で…ということになりますが、その「最終的」に辿り着くまでの道筋を示していただき、自分は本当にこのメロディが欲しいのか、このコードで良いのか…ということを深く考えるようになりました。
また、これまで感覚を頼りに作曲してきましたが、苦手だった理論の部分も、作曲の過程の中で分かりやすく楽しく実践的に教えていただいて、これまでテキストを繰り返し読んでも理解できなかったことが分かるようになってきました。
作曲者の意図が伝わる楽譜の作成の仕方についても教えていただいています。その他のレッスン内容も、こちらのニーズに柔軟に対応して頂いています。
これから自信を持って更に自由に表現できるようになれそうで、毎回のレッスンを楽しみにしています。

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