Miles Griffith From NY “Jazz Vocal Master Class & Live”を開催致しました♪

Miles Griffith From NY “Jazz Vocal Master Class & Live”を開催致しました♪

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4月1日に開催いたしました、マイルス・グリフィス From NY “Jazz Vocal Master Class&Live”。
受講・聴講ともにおかげさまで満席御礼。
ウィリアムス浩子先生(vo)はじめプロの方も聴講でお越しくださいました。
会場のbf HAKUSAN Laboは、熱気に包まれたマスタークラスのレッスン、そしてライブとなりました!

予定のプログラムでは、開講後すぐに個人レッスンスタートとなるはずでしたが、マイルスさんから、「この機会に是非みなさんに教えたいことがある…」と、会場のみなさまにプリントをお配りして、
30分間、発声に関するレクチャーをしてくださるというラッキーなプレゼントが!

受講や聴講をされた多くの方が、
SNSにたくさんの感動コメントをアップしてくださっていたのが、
とても印象的で、とても嬉しかったです。

今回は、レッスンとともに、ライブも楽しんでいただきました。
ここが日本であることを忘れるようなライブ!!

聴講に来てくださっていた山田拓児さん(as)がシットインしてくださり、
さらに盛り上がる素晴らしい時間となりました。
またライブ終盤では、bf Jazz Schoolの講師でもある寝占友梨絵さん(vo)もステージに呼び込まれ、
超絶スキャットによる会話が繰り広げられました!
以下、アンケートの中から、
一部抜粋をご紹介させていただきます。

「熱心で真剣で厳しく楽しい素晴らしいレッスンでした!」
「具体的でこれからの練習の参考になりました!」
「一人ひとりに丁寧に見てくださったのでよかったです」
「レッスンとライブ両方一度に参加できて充実でした」
「ライブも最高でした!!!」

また、山田拓児さん(as)がご自身のFBにアップしてくださったコメントと、
ウィリアムス浩子先生によるレポートを紹介させていただきます。

———

■山田拓児さん
スタンダードをどのように歌う(伝える)のか、
同じフロントマンとして何か参考になるかと思い
参加を申し込みましたが行って良かった!
(もっとプロの人がいても良いのでは?と思いました…)
2曲ほどシットインもさせてもらって、
テンポ340位のThe song is youをやり、
久しぶりにNYの風を感じました。
(強風で撃沈しました)

 

■ウィリアムス浩子先生
2時間半近い時間の中で彼が一貫して強く伝え続けたことは、
”Diction” (=語法)。

そして日本人は特に、歌詞を伝える歌い手として
英語の発音をいかにもっと大事にすべきかということをあげていました。

まず語法では、マイルス氏が用意したテキストでいくつかのトレーニング法を実践。
7種類の母音をロングトーン、 そしてスキャットのための子音+母音や、
子音+子音+母音を 並べた言葉を発声するトレーニング。

これは歌詞の発音をハッキリさせることにも役立ちそうでした。
そして全てのスケール、インターバルでそれらを発声することの重要性
また、様々な音楽のルーツ、歴史を学び、知識や視野を広めることなど 教えてくださいました。

?1人につき15分という枠で8名の実際の歌を聴き、
それぞれへのアドバイス。
音程、発音、声や体の震え、キーの設定見直しなど
遠回りな言い方はせず、非常に率直にご指摘されていました。

?「何を言ってるか不明瞭で分からないよ」であったり
「なぜ(声、体が)震えてるの?」であったり。

? このストレートさは教える側としては繊細な部分でもあると思うのですが
それが時としてとてもワークするのだと感じました。
どう直すかの前に、受講者へまず「気づき」をプレゼントしているのだと。

?マンツーマンと違うワークショップなだけに
そこから先はそれぞれへの課題となる扉であると思いますが
この率直さは学びに来た方には大きな宝になったであろうと感じました。

とにかく熱量のある授業で、
聴講だけでも色んなことへの繋がりが見えて 教える立場としても、
歌い手としても、学び続ける大切さを改めて感じ、 とても良い時間となりました。

終わってからのライブは金子健さん、井上智さんと三人で素晴らしいパフォーマンス。
こんなライブが聴けるなんてほんとに贅沢です。

演奏終了後に自分の疑問点をマイルスさんに質問すると
ピアノのところにまで行って丁寧に教えてくださり
お疲れであったろうに、むしろ楽しんで教えてくださっているようで有難い限りでした。

とにかく歌い手は、歌詞、(英語の)発音、語法、発声。
ひたすらこれらに尽きることと
それを体得してこそその先にあるトレーニングがあるのだということ。
改めて身に沁みました。

企画してくださったスクールと井上さん、素晴らしい機会に感謝です。

ウィリアムス浩子

———

ワークショップを受講されたみなさま、聴講に来られたみなさま、
スクールスタッフや先生方と共に素敵な時間と空間を作ってくださってありがとうございました。

今後もスクールではさまざまなイベントを企画・開催してまいりますので、
FB、ウェブサイト等ぜひチェックしてみてください。

なお、ウィリアムス浩子先生は「グルーヴ感ある英語発音のためのワークショップ」というタイトルで、
日本人だからこそ伝えられる、日本語との大きな違いにスポットを当てたワークショップを、
不定期ながら継続開催しております。
大変人気のワークショップです!
次回開催が決まりましたらお知らせさせていただきます♪

文:竹田宗一郎(bf Jazz Schoolスタッフ)
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