井上智先生による「ジャズ講座~セオリー&パフォーマンス~」Step3が開講・終了致しました♪

井上智先生による「ジャズ講座~セオリー&パフォーマンス~」Step3が開講・終了致しました♪

DSC_1794 ■白山Laboでの初開講
春・秋に開講の連続シリーズ、井上智先生による「ジャズ講座~セオリー&パフォーマンス~」Step3を、今春も開講いたしました。
今回が白山Laboへ会場を移しての初開講となりました。
開放的な空間の中で、井上先生の声や受講生のみなさんの楽器の音が良く響いていたように思います。
白山Laboの大窓からは空が良く見えるのですが、3回目の講座の日は鉛色の空からみぞれ混じりの雨が降っていたのが、最終回の頃にはすっかり春空でした。

■連続シリーズの最終章はビバップスケール
Step3のテーマはビバップスケールです。
このスケールは、人によって呼び方がさまざまあるそうですが、主にビバップの語法として用いられることが多いことから、井上先生はこのように呼んでおられます。
これまでStep1,2で取り上げた全てのスケールのどこかに、もう1つ別の音を入れ込むという仕込みで、よりジャズらしい響きがしてきます。
今回のStep3には、Step1と2をこれまでに受講した経験のある4名の方々が受講されましたが、本講座の最終章と言うだけあって一筋縄ではいかないようでした。
ひとつできたら次、またひとつできたら次から次へと課題を出す井上先生のペースに大苦戦。
特に、スケールをジグザグにしたり、上がったり降りたりさせてスタンダード曲に応用していくシーンでは、「この練習をしていたら嫌でも曲を覚えますね」と、ある受講生の方が漏らすほどです。
そうして充実した時間が流れているせいか、今回のStep3は毎回あっという間に90分が経ってしまう感覚でした。
練習はひとりですることも大事ですが、目の前の課題がより大変なときは仲間と一緒にチャレンジし、結果的に充実した時間を過ごすことができる。
グループレッスンのようなスタイルであるこの講座のいちばん良いところだと思います。
今回Step3を受講されたみなさんが、この講座を通して過ごした時間や経験をエネルギーに変えて、各々の課題にチャレンジしていっていただけたらと思います。

■4回の講座を終えて
今回参加された方々はこれで連続シリーズをコンプリートされましたが、ジャズ理論の研究には終わりがありません。
少しずつ理論を身体に染み込ませ、さらにはみなさんそれぞれの理論を創造してゆき、良い音楽を体現できるようになることを応援しております。
行き詰まりを感じられた折には、この講座は何度でも受講できますので、ぜひ復習の場にご利用ください。

恒例の講座終了後セッション大会では、棹ものだらけでブルースを演ったりしました。
なかなか普通のセッションではできない試みでしたが、みなさん、大苦戦(笑)
また受講後の腕試しに、ぜひ「練習会・bfおとなのジャズ研」や「bfマンスリー・ ジャムセッション@HSL」にもお越しくださいね。
みなさんで楽しく演奏しましょう!!

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文:竹田宗一郎(bf Jazz Schoolスタッフ)

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